アポイ岳 ジオパーク全国大会ポストツアー 18.10.08      

【メンバー】戸田 今野 (池田=酒田市 加川=由利本荘市)ほか参加者25名、ガイド6名

【コースタイム】

世界ジオパークにもなっている北海道様似町で10月6日(土)~7日(日)ジオパークの全国大会が開かれた。
新千歳空港から広尾町の宿までバスで6時間以上かかる。
600人の参加者をどこの宿に泊めるか悩ましかったことがうかがえる。

学校の合宿並みの朝食が2日も続き、辟易した。
ただし、初日の寿司屋で本日解禁というシシャモの握りは旨かった。
3晩目の宿、アポイ山荘は立派なホテルで、管理人である坂下町長の大盤振る舞いもあって、楽しめた。

登山は5:30集合、12:30下山、入浴、昼食で13:30発という慌ただしさ。
途中で雨に降られたが、後半には雨が上がった。

タオルを忘れてしまったが、部屋の掃除がまだで、入浴の際は昨夜のタオルをまた使うことが出来た。
Kさんは出発までの慌ただしい時間設定を忘れたのか、
私が風呂を出たときに宿に戻り、そのタオルをタスキのように渡した。

05:35出発 エゾ鹿の家族
羆が掘り起こした木の根 ホラと日本ザリガニ(名前は忘れた)を見せてくれたガイド
五合目を過ぎると草原になり、急登になる 馬の背は風が強い所だ
天気がよければ日高山脈が見えるのだが、と画像を見せてくれた 奇跡的に残っていたアポイマンテマ。筒状の部分が特徴
同じ部屋の4人、山頂まではラクだった 7月に来たときは鬱蒼としていた山頂だったが、葉が落ちて明るい
山頂の三角点 下山時に海岸が見えてきた
ガスがはれた海岸 3つの親子岩には悲しい物語があった



18.11.09 管理人今野 広造さんの報告をアポイ岳のページに上書きし、そのまま保存してしまうミス。

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