【メンバー】 多賀谷(単独)
【コースタイム】10:35発 10:46登山道の標識 13:06山頂着 13:32下山開始 15:00車着
今の大石岳がどうなっているか偵察に行ってきました。
やはり道は荒れていました。
3分の2は藪漕ぎで、登り始めのあたりは道が定かではありません。
でも、ピンクテープがこれでもかというように沢山的確についていて導いてくれました。
地元の人によると数か月前、秋田市のパーティが付けて行ってくれたそうです。
助かりました。
また、毎年4月29日に大石岳登山が行われ、
お酒を飲みながら交流会も行われ、誰でも参加可能だそうでお誘いを受けました。
地元の方の温かさが感じられました。
しかし、残念ながら今の状況では大石岳の魅力は少ないように思われました。
県内の各地で、長い間地元の人々に愛されてきた信仰の山が、
どこも似たような状況ではないでしょうか。
藪漕ぎでもよい、できるだけ多くの山を訪れてみたいと感じた次第です。
下田集落から西ノ又林道の終点駐車場 | 徒渉から始まるがその先 道が見えない |
本当の登山道入口の標識 | 喘ぎながらの急登途中の展望地 |
藪漕ぎ途中の標識(ブドウ台の凹地) | 細いブナの密生地に立つ標識 |
若いブナはすっかり落葉 | 笹薮を辿った山頂もやはり笹薮 |
かろうじて三角点は日差しを浴びていた | 山頂からは展望ができない(西側) |
北側に見えるは大仏岳の頭? | 下山口を探すとピンクテープが2か所に |
遠方(東側)に駒ケ岳と田沢湖スキー場が | 紅葉した楓が1本残っていた |
堆積したふかふかの落葉が滑る | 沢に下りずに右手に進む |
不明瞭な道をピンクテープに助けられ | 午後3時到着(約4時間半) |
18.11.21 管理人 今野 アップ
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