【メンバー】今野 慎哉 渡辺 ガイド(双樹さん)
【コースタイム】08:25~40吹上温泉P 09:01~15(1110m) 09:24~31(1180m) 10:05~11二段(1350m)
10:40~50(1475m) 10:51~11:07(1518m) 11:14~16(1571m) 11:35~40(1666m)
11:45~50(1701m) 12:02~22三段山山頂(1748m)
昨年10月、副会長のSさんからのメールで十勝のスキーに誘われた。
4人で行くことになり、計画はすべてSさんにお任せした。
JRの時刻を調べたり、飛行機の手配などはすべてお任せしていて気楽な立場だった。
だが、1月の稲倉岳の下りで、Sさんは足を痛めてリタイアを余儀なくされ、誘われた立場の3人だけで出発した。
スキー板と靴はクロネコに頼んだ。
2台までが一緒に出来て、1回2400円ほど。
8日 当日の本荘の天気は地吹雪で、飛行機が飛ぶのか気になった。
会報担当者からは「もし飛行機が飛んだら会報に書いて」と言われていて、
飛べないかもと脅かされている気分にもなった。
しかし、飛行機は無事に飛んだ。
千歳からのJRは寒さで遅れた。
旭川では26分遅れというので、カムイ9号から慌てて富良野線に乗り換えたが、
接続する列車の待ち合わせで、もっと遅れた。
美瑛に着いたら宿に電話して、というメールを受け取っていたので、宿に電話したら、
迎えに来てくれるはずのご主人がまだ仕事から帰らないので、セブンイレブンで待ってくれと言われた。
美瑛町の宿泊補助券を駅前でもらい、セブン経由で「めぐみ雪」という宿に送られた。
9日 富良野岳方向に向かったが、前の晩飲み過ぎて、体調が悪い。
200mも登ったろうか。1本でリタイヤし、吹上温泉で待つ。3人はもう1本滑って14:30合流した。
10日 この日は三段山を目指す。前日のアルコールも控えめにして何とか登ることが出来た。
ただ、-20℃に装備が間に合わず、オーバーミトンを双樹さんから貸して頂いた。
やっと登ったせいか、足が残っていない。
3人は途中の深雪斜面を登り返したが、その間一人でパンを食べていた。
9日 出発直後に川を渡る |
3人で |
10日
登り赤、下り水色 三段山往復 |
吹上温泉駐車場を出発 |
渡辺さんの温度計が-19℃、ガイドの計器は-20℃とのこと |
三段山山頂で |
深雪に歓声が上がる |
渡辺さん、いいぞ |
なお、今回の画像はすべて参加者からいただいたものです。(^_^;)
こちらのカメラは寒さで不調でしたから。
19.02.12 管理人今野アップ
番外編へ 19.02.15アップ
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