鳥海山 北面 19.04.28  by児玉       広造のページへ    高橋のページへ

【メンバー】荘司 広造 児玉 高橋
【コースタイム】

4/28、会山行として北面を登ってきました。
以下、山行のコメント (写真の時間とは一切リンクしていません)

・参加者は会長、広造、児玉、高橋
・祓川に集合した時点では、広造、児玉、高橋の3名

・強風で北面登攀が懸念されたが、高橋さんが北面ルート未経験とのことで、まずは基部まで行こうという話に。
・歩き始めて会長と合流
・雪が比較的多く、藪が少ない
・更に、前日までに降った新雪が20~30センチほどある。
 雪面の汚れを覆いつくしている。

・基部まで来た時点で北面登攀か荒神の肩を回るか判断を迫られる。
 見る限り行けそう。
 会長より広造先生が判断するよう指示。

・広造先生は伝統行事であることを重く見て登攀の判断。
・会長、広造、高橋はスキーをデポ、児玉のみがスキーを担いで登攀開始。

・中の島までは多少のラッセルもあるが、ガリの上にうっすら積もっただけの箇所もあり緊張を強いられる。
・中の島からガリが多い。
・中の島までは児玉が先行、後続を待つ。

・中の島から山頂までは児玉・高橋が並行して登攀。
・山頂で後続を待つ。
・後続到着後、昨年一緒に北面登攀を行ったという長岡からのパーティが七高山経由で到着
 (車を中島台にデポしてあるのでそちらへ下山とのこと)

・下山ルートは荒神の肩経由とする。
・児玉のみスキー。千蛇を下り、途中から荒神の肩へトラバース。
・いったん合流後、ツボ足隊とスキーで別れることに。

・スキールートは新雪が吹き溜まりになっており、この時期には珍しい極上のパウダー。
・基部で合流後、祓川へ。

・祓川では七高山から下山してきた三浦慎哉と合流。
 息子さんも登頂したとのこと。 以上です。

児玉

青空の祓川 二人もカメラを構える
青空に映えるみごとなダケカンバ 会長も合流
北面基部を目指す この角度の鳥海山もいい
基部の手前 基部(1410m)から見上げる山頂
会長を先頭にスキーをデポした3人が先行 中の島(1870m)で振り返る
新山が近づく 会長到着
七高山(外輪山の三角点)に登山者が見える 高層雲による日暈(halo ひがさ、にちうん)が現れた


19.04.30  コメントを勝手に付け加えて 管理人 今野アップ

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