斜里岳 19.07.13      12日 羅臼岳へ   14日 雌阿寒岳へ

【メンバー】今野 那須 正木 (シノブ)

【コースタイム】(正木さんのもの)06:05発 09:45~10:01斜里岳山頂 11:29~40熊見峠 13:14清岳荘

前泊は正木さん設定のきよさと温泉 緑清荘、一人素泊まりで5400円 部屋はベッドで、近くにコンビニ、居酒屋もある。
ホテル地の崖で羅臼岳下山後に風呂を済ませているので、風呂はなし。

電車のシノブさんを呼び出して居酒屋で宴会=夕食。
厚岸産の牡蠣が旨い。2皿頼む。


12日は雨模様、駐車場で、本荘市内にお住まいの70代とおぼしき百名山ハンターに出会い、驚く。
ただし、彼は健脚で、我々が下山したときにはもう車がなかった。

目がよく見えないNさんは沢が苦手、二股から雨となり、雨具着用。
足の速い二人には先に行ってもらい、Nさんとゆっくり登る。

29年前に小学生二人を連れて登ったときには気軽な山だと感じていたが、手強い。
とうとう、上の二股でNさんは尾根ルートで下山するとのこと。

仕方なく、単独で上を目指すも、10分で下山する二人と合流。
熊見峠1230mが本日の最高点か。

泥にまみれた登山道を下り、Nさんとやっと合流。
雨でびしょ濡れ。
新しいはずの雨具の実力のなさを思い知る。

この後、泊まった緑清荘の風呂に入る。
地の崖とは違い、普通の有料だった。


06:05駐車場を出て、清岳荘経由の登山道を行く

コブが目立つ木

楽しい徒渉だが

なかなか調子があがらない

その調子

下の二股

睡蓮ではなく「水蓮の滝」

立派な滝の左側(右岸)を登る

赤布が付けられている

大伶人草(トリカブトの仲間)

右に登る人

右側(左岸を上る)

フキユキノシタの花は初めて見る

実際はこんな感じの花(地味だ)

ほぼ沢登りのコースだ

結構しょっぱいところもある

上の二股を過ぎて

ハクサンチドリ?

清岳荘近くで岳樺の説明板

19.08.06 管理人 今野アップ 

 12日 羅臼岳へ  14日 雌阿寒岳へ

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