鳥海山 月山森 20.01.26 by 多賀谷  渡辺&伸逸の画像のページへ

【メンバー】伸逸 広造 多賀谷 渡辺

【コースタイム】

案の定雪不足の月山森でした。
車は「さんゆう」のスキー場の上部まで入って行け30分近くの短縮。(かつてそんなことはなかった)

鈴木小屋までは藪やせまい樹木の間を潜り抜けるルートをたどる面倒な歩き(勿論下りは倍の苦労)。
それでも鈴木小屋の上部はまあまあ何とか滑られ、
森林限界から天主森までは滑れる箇所が上3分の2程度で本日唯一滑りを堪能できた箇所でした。

山頂付近は氷と厳しい寒さで滑りがままならない状態で、いつもとそんなに変わらない状態でした。
お楽しみの樹林帯の滑降は次回にお預けです。

今回はそれぞれがいくつかの課題を突き付けられた山行でしたが、それでもやっぱり行ってよかったし楽しかった。
全員充足感で(ちどり食堂の)「ばんばどりラーメン」と「あぽん温泉」へと向かいました。以上

雪が少なく産直「さんゆう」上部の車道終点まで行けた 7:53 出発
上々の天気 早速笹薮やブッシュが現れる
最初の休憩地点(1~2mほど雪が少ない) 10分ほどの休憩後早々に出発
9:29 灌木を潜り抜け鈴木小屋着 珍しい、(雪の下の)ドアが出ている。壊れた窓も目張りされている
約1時間半で着く 急登と灌木帯を潜り抜け森林限界に出たが
期待のゲレンデはブッシュ帯 昨年程ではないが天主森のゲレンでは期待通り
視界は良いが強風 ガリガリ斜面をシールのみで慎重に探りながら登る
SS氏はアイゼン装着で順調に進む(山頂間近) 12:36 本日の目的地月山森山頂着
流れる雲間に笙ヶ岳が姿を現した 順調に約4時間45分で着いた
奥は文殊岳(いつかはこのまま進んでみたい) スノーモービルが湯ノ岱方向から来たらしい
およそ-12度と約20mの強風。とにかく寒い。 千畳ヶ原、鍋森、鳥の海、扇子森方面
後続を待つ(厚手のグローブでも手がかじかむ) 写真を撮るSS氏
西方の眼下は遊佐辺りか(後続はW氏) ついにやりました~
「登頂記念に一枚撮りましょう」 これからスキー滑降が始まる
準備はいいですか~ 素晴らしい雪質(本日唯一のゲレンデ)
帰りは悪戦苦闘(私とSK氏は鈴木小屋からシール装着) 16:08 無事下山
16:08  積算距離12.0km 総上昇量1731m(?)

20.01.29 管理人 今野  アップ

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