【メンバー】伸逸 広造 多賀谷 渡辺
【コースタイム】
案の定雪不足の月山森でした。
車は「さんゆう」のスキー場の上部まで入って行け30分近くの短縮。(かつてそんなことはなかった)
鈴木小屋までは藪やせまい樹木の間を潜り抜けるルートをたどる面倒な歩き(勿論下りは倍の苦労)。
それでも鈴木小屋の上部はまあまあ何とか滑られ、
森林限界から天主森までは滑れる箇所が上3分の2程度で本日唯一滑りを堪能できた箇所でした。
山頂付近は氷と厳しい寒さで滑りがままならない状態で、いつもとそんなに変わらない状態でした。
お楽しみの樹林帯の滑降は次回にお預けです。
今回はそれぞれがいくつかの課題を突き付けられた山行でしたが、それでもやっぱり行ってよかったし楽しかった。
全員充足感で(ちどり食堂の)「ばんばどりラーメン」と「あぽん温泉」へと向かいました。以上
雪が少なく産直「さんゆう」上部の車道終点まで行けた | 7:53 出発 |
上々の天気 | 早速笹薮やブッシュが現れる |
最初の休憩地点(1~2mほど雪が少ない) | 10分ほどの休憩後早々に出発 |
9:29 灌木を潜り抜け鈴木小屋着 | 珍しい、(雪の下の)ドアが出ている。壊れた窓も目張りされている |
約1時間半で着く | 急登と灌木帯を潜り抜け森林限界に出たが |
期待のゲレンデはブッシュ帯 | 昨年程ではないが天主森のゲレンでは期待通り |
視界は良いが強風 | ガリガリ斜面をシールのみで慎重に探りながら登る |
SS氏はアイゼン装着で順調に進む(山頂間近) | 12:36 本日の目的地月山森山頂着 |
流れる雲間に笙ヶ岳が姿を現した | 順調に約4時間45分で着いた |
奥は文殊岳(いつかはこのまま進んでみたい) | スノーモービルが湯ノ岱方向から来たらしい |
およそ-12度と約20mの強風。とにかく寒い。 | 千畳ヶ原、鍋森、鳥の海、扇子森方面 |
後続を待つ(厚手のグローブでも手がかじかむ) | 写真を撮るSS氏 |
西方の眼下は遊佐辺りか(後続はW氏) | ついにやりました~ |
「登頂記念に一枚撮りましょう」 | これからスキー滑降が始まる |
準備はいいですか~ | 素晴らしい雪質(本日唯一のゲレンデ) |
帰りは悪戦苦闘(私とSK氏は鈴木小屋からシール装着) | 16:08 無事下山 |
16:08 積算距離12.0km | 総上昇量1731m(?) |
20.01.29 管理人 今野 アップ
渡辺&伸逸の画像のページへSEO | [PR] !uO z[y[WJ Cu | ||