【メンバー】多賀谷
【コースタイム】
2月11日と12日、1泊2日で単独で行ってきたので写真とともに報告します。
二日目朝6時半 東の空が明けてきた |
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山頂を眺めると今日は行けそうだ! | 西の空も陽光を受けて美しい |
朝明けの様子が刻々と変化していく | うすーいピンク色が山一面を照らす |
山頂と風紋とウサギの足跡が曙色に染まる | 東の尾根から朝日が顔を出した |
ダケカンバが朝日を明るく受け止める | 朝なのに満月と私(雪庇をスクリーンに) |
山一面が輝きを増してきた | 陽光を浴びたヒュッテも輝いている |
モノトーンの風紋が陰影を浮き彫りにする | 雪と寒さと強風が織りなす自然の造形美 |
時折山頂から突風が襲ってくる | 世界に一つとして同じ文様がないシュカブラの芸術 |
高度を上げるに従い強風の頻度が増す | 下界は穏やかそうだ |
ガリガリバーンが行く手を阻む | 氷を避けわずかに残る湿雪を求めて辿る |
七ツ釜避難小屋が見えてきた | やはり積雪は少ない |
雲海の向こうに山並みが見える | 高度を増すに従い苦手な風が襲い来る |
突風が間断なく襲い激しさを増す | ダメダ!本日はここまで(1841m:氷の薬師の辺り) |
山頂アタックは次回に持ち越しとしましょう | 真っ白キャンパスに軌跡を描く心地良さ |
しかし・・・吹き溜まりの雪はコントロールが難しい | 新雪よりも氷ぎみの方が滑りやすい |
何とか賽の河原辺りまで降りて来た | 鳥海山(やま)は見ると行くとは大違い |
ヒュッテ前にできたオーバーハングの造形 | トタンの囲いは一体何か |
振り返るといつも思う「もう少し待てばよかったかな~と」 | 帰りは山頂と標識がよく見えた |
何度見ても後ろ髪惹かれる | 駒の王子の守り杉 |
空には彩雲が | 13:57 スキー場に到着しました |
積算距離16.61km | 総上昇量1581m |
20.02.16 管理人 今野 アップ
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