羽後朝日岳 20.04.12 by多賀谷 その1   その2へ  18.04.27のページへ 18.04.27みちのくの山巡り へ

【メンバー】伸逸 多賀谷

【コースタイム】08:15貝沢発 11:23沢尻岳 12:30大荒沢岳 13:20~44羽後朝日岳 14:17大荒沢岳 14:33沢尻岳 16:50駐車地点


この度は、佐藤氏の都合で一旦キャンセルされていた山行が、急遽復活し前日に決定されたもので2人だけとなってしまった。
装備は、状況をみてスノーシューとアイゼンを持参した。

沢尻岳までは先行グループのトレースを拝借しながらツボ足で、
後半の沢尻岳からはスノーシューを使用し山頂まで。

前回難儀した山頂付近の笹薮は、饅頭型の雪に覆われさして苦労はなかったが、
大パノラマの片鱗を覗えただけで
残念ながら遠望できるはずの
鳥海山や秋田駒ケ岳や岩手山などは望めなかった。

下山は、雪が緩み足がとられて少々難儀したが、心地よい疲労感と充足感で満たされた山行でした。
次回は、和賀岳への縦走や夏山(沢)などもやってみたいものです。

GPS軌跡
8:15 貝沢集落のはずれの駐車地点を出発 登山道入口の標柱、ここまで林道を30分近く歩いた
イヨイヨここから急登が始まる イワナシのつぼみが可憐に顔を出していた
※ 一昨年写真:2018.4.27のイワナシ(参考) 大小屋山(郡堺)分岐?
長い尾根の急登が続く 延々と続いた急登の難所は登り切ったようだ
やっと展望が効く尾根に出た 奥にはモッコ岳 危ない雪庇に注意しながら辿る
先行の足跡は4人のパーティーだった 11:23 沢尻岳:先行のメンバーにシャッターをお願いした
※ 2018.4.27の沢尻岳(参考の写真) ここでスノーシュー装着(先行のパーティーとはここでお別れ)
目指す朝日岳はここからはまだ見えない ナイフリッジを渡り次の大荒沢岳へ
なかなかの急登。右奥には高下岳が見えるはず アップダウンが続く
12:30 大荒沢岳山頂 周囲はガスが覆う
※ 一昨年の写真:2018.4.27の大荒沢岳 和賀岳へと続く尾根

20.04.21 管理人 今野 アップ 

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