高松岳 ツブレ沢支流 ワルイ沢 20.09.06  by広造  英樹のページへ  高橋のページへ  

【メンバー】 広造 慎哉 高橋 英樹
【コースタイム】 5:30本荘発、5:50由利町JAで英樹合流、7:20雄勝の駅で慎哉・高橋合流。
 8:10登山開始、14:10稜線到着、17:00無事下山、秋ノ宮温泉、19:10本荘着


  9月6日は、台風9号の影響で大雨後であったが、
良い天気だったので 予定通り、高松岳ツブレ沢支流ワルイ沢に向かった。

予想通り水量は多めで、また滝のヌメリは強く、例年より難しく感じた。
高橋さんが優れた登攀能力で大部分の滝をリードした。
特に、下部核心部の3段ネジレ大滝はつるつるの右岸スラブを突破した。

上部核心部大滝も傾斜の強い右岸から突破した。
リードありがとうございました。

当方はというと体力低下が著しく、詰めの藪漕ぎで足がつって高橋さんにザックを持ってもらいました。
下山の林道でも足が攣って、高橋さんに車で迎えに来てもらいました。
実になさけない。
それでも懲りずに、今シーズン後1回くらい、沢に行きたいな。


8:10、出発

8:10

ツブレ沢入渓

ワルイ沢出合い

大石がゴロゴロ

F1:大滝

高橋さんは傾斜の強い左岸にアタック

下部の核心部3段ネジレ大滝(6m+3m+7m)

1段目に挑戦する慎哉。大量の水流に阻まれ、ギブアップ

なんと高橋はつるつるの右岸スラブを突破する

後続する英樹

2段目

3段目。傾斜はないが、上部は滑っていやらしい

大スラブ

ヌメリ滝を突破する高橋

後続はお助けロープで。この滝は例年、特にヌメリが酷い所

後続する英樹。楽しそう!

ゴルジュ帯に子釜が連続して面白い

同じく

滑り易いナメ滝。ここだけ、当方がリード

フォローはゴボウで

小さいがいかにも滑りそうな滝

上部の核心部大滝。傾斜の強い右岸を突破する高橋

後続は左岸を。

抜けがホールドなく、草を掴んだ気が。
この後は、当方の足があやしくなってきて、
写真を撮っている余裕はなくなった

20.09.10 アップ 管理人 今野

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