中島台から鳥海山へ  21.03.27  by 多賀谷  その2へ   英樹のページへ

【メンバー】 久 多賀谷 渡辺
【コースタイム】06:53駐車場 08:54リッジ905 13:37~14:00新山山頂 15:34駐車場


駐車場で、佐々木英樹さん(他2名)のパーテイーと出会いほぼ同時に スタート。
また、竜巻跡付近では単独行の菊地さんに追いつかれた。

当日は、6時に西目ローソンで集合し、6時40分頃中島台レクレーションの森駐車場に着いたがもう満車状態。
天候を考えると今日しかないと皆さん同じことを考えたらしい。

着雪の状態は、かろうじて間に合った感じで、駐車場から (赤川の橋を除いては)スキーで山頂まで往復することができた。
雪は、氷の上に5㎜~5㎝程の新雪が積もった状態で、登りでは慎重を要する箇所もあったが、
下山時は気温が上昇したこともあり適度に解け、これまでに無いほど絶好のコンディションとなり、快適な滑降を堪能できた。

私にとっては、七高山に次いで今季2度目の山頂となたが、日頃の運動不足がたたり、グロッキー状態で難儀した。
それでも格好の快適さが凌駕し充実感のあるスバラシイ山行となった。

好天のチャンスに逸る気持ちで出発準備 6:53 出発。駐車場はすでに満杯だった
橋を渡って本格的に登山が始まった 約30分であがりこ大王
約1時間で最初の一本(早くも大汗) 葉っぱはなくてもブナ林のトレッキングは気分爽快
8:12 竜巻跡地(先方左は横手市の単独の方) 突然大きな穴が開いていた
ビューポイントからの山頂はイマイチ 905のやせ尾根を辿る
8:56 期待を裏切らない大パノラマ(約2時間)
先行グループは英樹氏と新潟からの2人 「ここに見ただけでも今日来たかいがあった」と誰かが言っていた
山頂の雄姿がよく見えてきた 鳥越川の大水場の雪解けは進んでいた
ここは稲倉岳から外輪、山頂へと連なる
大パノラマに囲まれた白銀の大地
稲倉岳「蟻の戸渡」からのデブリ
綺麗に流れている 単独行の菊地さん
2人とは少しルートを離れた 彼らは沢沿いの尾根筋を辿っていた
9:31 山頂はまだ遠い いつの間にか日暈(ひがさ、にちうん)ができていた

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21.03.29 アップ  管理人 今野
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