堰口から鳥海山猿倉口  21.04.11  by 多賀谷    その1へ

【メンバー】 久 多賀谷 渡辺
【コースタイム】07:05堰口発 12:16~50七高山 14:10堰口着

日差しが強くなってきた 東側の山頂は七高山
ダケカンバのシルエットがきれいだ たっぷりの汗をかいて疲労がたまる
(W) (W)
この辺の茶色っぽい雪面は凍っていない ルート選びはよりどりみどり
ムッ 右手に七ツ釜小屋が見えたぞ ほぼ全面的に顔を出している
ひたすら前進あるのみ 氷の薬師辺りか
いよいよ左手に回って舎利坂に挑む ひたすら登る
自分は突如股関節のけいれんでサミット断念。
あと70m。2人を見送る。
新山には10名ほどの登山者がいました(W)
岩が露出し北面の滑走はムリ (W)
七高山 (W) 12:50 これから滑ると山頂から合図をくれた
豪快に滑ってくる。自分も何とか回復し滑りに合流 溶けだした新雪は重いが2人は華麗な滑りを見せていた
振り返ると山頂から縦横無尽のトレースが綾をなしていた 2人は余裕で下山を楽しんでいた
手前の太いトレースは猿倉名物?スノーモービル 堰口にある建物
全行程7時間10分ほど、自分にとっては苦難のBCでした おつかれさ~ん

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21.04.18 アップ  管理人 今野
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