秋田駒ヶ岳 中生保内口 (なかおぼないぐち) 21.09.20  by 多賀谷      その2へ

【メンバー】 戸田 畠山 相馬 阿部 多賀谷 尾留川 睦子
【コースタイム】08:36駐車場発 09:47御坪分岐 11:10水沢分岐 12:47~13:19男岳 14:24大焼砂 15:57御坪分岐 16:50車着

9月20日(月) 7人で行ってきましたので送ります。
8:36 出発(駐車場には既に3台の車) 5分ほどで一つ目の橋
二つ目の橋は滑りやすい丸太 小1時間で滔々と流れる小さな滝「白滝」
背後に田沢湖を背負って登る 標高差350m程を登りきり「御坪分岐」に出た(1時間10分)
手を伸ばして笹の上から西側の 北方に女岳(手前右)と男岳 
約20分の休憩タイム 金十郎尾根(左)を辿り男岳を目指す 
この辺の道端にはシラタマの木 さらに上に行くと両脇にウメバチソウがしばらく続いた 
天候に恵まれ青空と涼風が心地よい 上部はもはや紅葉が始まっているようだ 
ウツボグサ ハクサンシャジンと女岳 
後続は笹森山方向を見ながら何か語っている 大展望と緩やかな道で何とも心地よい「金十郎長根」
前方には急峻な男岳が迫る 女岳から1970年噴火の溶岩流が大迫力で迫る
11:10 水沢分岐(約2h40m)東京の12人パーティーが休んでいた 男岳南面の急峻な尾根。中ほどに五百羅漢の切り立った岩稜
紅葉と田沢湖(鏡のような美しい田沢湖に心が奪われる) 11:50 昼食タイム
標柱のクワガタムシが我らを観察 ここで記念の集合写真
長めの休憩を終え最後の難所に挑む それぞれのペースでグループがばらける
眼前のピークの先に目的地の男岳がある 時折休み、紅葉を愛でながら息を整える
後続は行き交う下山者と会話を交わしながら登ってくる やがて右手(東側)にムーミン谷の
「馬場の小路」や「駒池」「小岳」の姿を見渡せた


21.09.25 管理人 今野 アップ

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