【メンバー】 荘司 堀 久喜 祐子 多賀谷 睦子 高橋 英樹
【コースタイム】9:00 久喜小屋集合(象潟) → 9:25 冬季閉鎖地点(駐車地点)→ 9:40 出発→ 11:00 第二発電所
→ 12:10 ”出つぼ”到着 ~昼食~ 13:30 ”出つぼ”出発 →途中第二発電所過ぎたあたりでツボ足の祐子さんと合流
→ 14:40 スキー組と祐子さん到着 → 15:28 堀さんと睦子さん到着
距離 往復約13㎞ 、時間 3時間50分
※英樹さんは昼食後出つぼから”あがりこ大王”まで足を延ばし20分ほどで皆に追いついた。
まず、集合場所である久喜さんの山小屋は、象潟市街地からわずか15分ほどの
杉林の陰にひっそりと佇ずみ、まさに男の隠れ家。
建物の周囲に積もった雪にはウサギとカモシカが駆け回った足跡があり何とも自然豊かな環境にあった。
中に入ると大型テレビや薪ストーブ、テーブル、イス、コーヒーの焙煎器などが置かれ、
壁には登山道具と写真が飾られ、洋式のトイレも完備されており隠れ家としては完璧だった。
集合時間より少し早く全員が集まり、わずかの間 山小屋の中で談笑。
その後駐車地点まで3台の車で移動。
例年では第2発電所の辺りまでは除雪されていて車が入れるのだが、
今回は侵入できそうになく、3㎞ほど手前から歩くことになった。
男性は全員スキー、堀さんと睦子さんはスノーシュー、祐子さんはワカンでの出発だったが、
祐子さんがワカンの不具合により遅れがちになり、途中から希望により単独行動となった。
当初目的地を”あがりこ大王”からキャンプ場周回を考えていたが、思ったより時間がかかり”出つぼ“までの折り返しとなった。
昼食は出つぼ脇にしつらえた雪のテーブルを囲み和気あいあい、この日も女性たちから取り回しのおかずや漬物が飛び交った。
ともあれ、前日までに降った雪に被われたブナ林は心を躍らせ、
獅子ヶ鼻湿原のなかを静かに流れる湧水が心を癒してくれた満足のミニトレッキングとなった。
9:27 浄水場脇のゲート前に車を止めて準備開始 | ご覧の通り。例年は発電所までは除雪されているのだが・・・ |
9:40 出発(荘司前会長は10分前に先行) | しばらく車道を歩くことになる |
日本初の温水路に別れを告げて | 山頂がチョッとだけ姿を見せた |
11:24 晴れていればここは絶好の山頂撮影スポット | 12:00 獅子ヶ鼻湿原着(約7度の湧水に積雪はない) |
幾つかの流れ(川)を持つ湿原が特徴 | 12:10(約2時間半) 出つぼ到着 |
ここを本日の目的地とする(英樹氏のみあがりこ大王まで) | 雪のテーブルで早速カンパ~イ (残念ながら祐子氏はカンジキの不具合で別行動) |
カップラや女性からの取り回しのおかずで和やかなランチタイム | 1時間半程の休憩で心身ともに満たされ帰路につく |
14:40 (1時間10分)スキー組は一足早く到着 | 約50分遅れでスノーシューの女性たちが返って来た。 長かったけど楽しいトレッキングでした。 |
22.01.31 管理人 今野 アップ
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