【メンバー】 荘司 堀 久喜 多賀谷 尾留川 睦子
【コースタイム】9:00久喜小屋集合→10:00稲倉岳冬季駐車地点→10:15出発→10:49七曲分岐→11:09目的地「落としの滝」着~11:30滝出発→11:50スキー組車着→約30分後スノーシュー組
概況:久喜氏の呼びかけにより、
氏がアイスクライミングの練習用に見つけたという名前不明
(後日、久喜氏より地元の呼称で「落としの滝」という名称であることが判明)の滝を
見に行くこととなり、6名のメンバーが集った。
山小屋でしばし談笑の後2台の車で稲倉岳に向かったが、積雪が多いためか例年の駐車地点はUターンできる状態ではなく、
バックで駐車できるスペースまで戻り分散して駐車。
男性はスキー女性はスノーシューで出発。
目的地は近いのでのんびりと会話しながら歩を進め小1時間程で現地に到着。
滝は20mほどの高さだそうで、しっかりと凍結して、女性たちは歓声を上げていた。
また、氷の裏側からは水がとうとうと流れ周囲には硫黄のにおいが漂っていた。
この硫黄臭については、以前に何度か訪れていた久喜氏と荘司氏も初めて気づいたとのことで新たな発見となった。
その後、少々遅くなったが久喜小屋にてスパゲティの手料理や持ち寄りのおかずをいただきながら、
1時間程の楽しいランチタイムを過ごした。
カシミールで切り取り、七曲との位置関係を表示(管理人) |
自分の車は分岐点に久喜氏の車は30mほど下ったスペースに駐車 | いつもの駐車地点だがUターンできずバックで駐車地を探した |
曇天だが風もなく穏やかななかみな楽し気に歩いている | 30分ほどで一休み。ここから左へとルートを変える |
スギ林を10分ほど歩くと樹間から前方に氷柱が見えた | どうやらこれが目指した滝のようだ |
滝の手前は急登になっておりジグを切って近づく | 久喜氏がクライミング用に見つけたという滝 (後で地元で「落としの滝」と呼ばれていることが分かった) |
雑木類を運ぶ時にここから落としたといわれる 「落としの滝」見事に凍結 |
規模は大きくないが立派な氷瀑だ |
氷瀑を背景に記念撮影 | 代わる代わるに近づき観察し感嘆の声を上げる |
大きな滝壺はないが水が流れ落ちていて 辺りには硫黄の香りが立ち込めている |
互に写真を取り合っていた |
11:47 スキー組は一気に車まで滑ってきた (約1時間半の滝見学ツアーでした) |
この後は久喜氏の山小屋にてスパゲティを頂き 楽しいランチタイムを過ごしました |
22.02.16 管理人 今野 アップ
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