栗駒山~秣岳縦走 会山行 22.09.25  by 多賀谷            その2へ    

【メンバー】 堀 戸田会長 畠山 祐子 多賀谷 堀内 田口 (須田)
【コースタイム】05:30由利本荘市役所 08:15須川高原登山口発 08:31名残ヶ原 08:40苔平分岐 09:47産沼分岐 10:10笊森避難小屋分岐
   10:38裏掛コース分岐 10:57中央コース分岐 11:15栗駒山頂 12:30須川分岐 12:45展望岩頭 13:56白銀湿原 13:24秣岳 15:27秣岳登山口

概要:数日前までは2名の参加表明であったのが、他の山行予定がキャンセルになりこちらの山行に参加することになった為8名での山行となった。
当日の天気はまさに登山日和。Tシャツ姿も結構いた。

コースは須川コースが昭和湖までで通行止めであったため、自然観察路コースをとらざるを得ず、
産沼分岐からはほとんどが初体験となる笊森避難小屋コースを辿り、
裏掛けコース、東栗駒コース、中央コース、秣岳(天馬尾根)コースと、
いくつかのコースを渡りながら約12㎞、+累計高度679m,-累計高度883m、約7時間余りの縦走となった。

期待の紅葉はピークには少々早かったが十分に満喫出来、全員無事踏破し満足のゆく充実の山行となった。

8:15 須川高原温泉登山口駐車場を出発 8:31 15分ほどで名残ヶ原の湿原 
8:40 苔花平分岐(昭和湖までは部分開放されていた10/16まで) 8:44 産沼(東回り)コース最初の徒渉 
山頂の空には「うろこ雲」 9:28 出発から1時間10分最初の休憩 
9:47 鏡のような産沼(沢山の人が写真を撮っていた) 産沼分岐、喧騒を避けて笊森避難小屋方向へ向かった 
足元にはゴゼンタチバナの赤い実が秋を告げていた ウメバチソウとマイズルソウの実(たべると美味しいとか) 
10:00 磐井川源流の標柱 笊森避難小屋分岐から藪を10m程登り、開けた場所に出た 
10:10 やっと裏掛コースの道が現れた 振り向くと東方向にメルヘンチックな笊森避難小屋が見えた 
少しの距離だがなかなかの急登だ 見晴らしの良い低木と草原は紅葉が始まっていた 
右手に見えるは焼石連峰で左手の遠くは早池峰山か 10:38 東栗駒コースとの分岐 
10:57 栗駒草原を経て中央コースとの分岐(200mで山頂だ) ここで後続を待った 
左手に東栗駒山、中央の遠くにイワカガミ平の駐車場が見える 11:13 山頂は沢山の人でにぎわっていた。約3時間 
11:19 全員登頂 11:21 記念の集合写真。みんないい笑顔 
西の方角には鳥海山が雲海の上に、手前は秣岳 30分程のランチタイムを終え出発準備が整った三人娘 
須川分岐から天満尾根コースを辿る  北斜面は少し色づいてきていた 
みんな昼食でエネルギー補給ができ順調に進む  眼下に昭和湖を望める箇所に来た 

22.10.05 管理人 今野アップ

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