【メンバー】吉田(単独)
10ヶ月ぶりに鳥海山へ。
去年8月に鳥海山で右足首骨折事故を起こしてから、初の本格夏山登山です。
朝のうちは曇りの予報だったので出発は遅く、祓川出発は10時。
出発時は見えなかった山頂も次第に姿を現し、
快晴微風のコンディションの中3時間ほどで七高山山頂に到着しました。
見回すと辺りには雲海が広がり、青空とのコントラストが何とも言えない美しさです。
ここで昼食の後新山に向かいました。
雲海の為に遠望が効かなかったことは残念です。
今年は雪消えが異常に早く、もっと夏道が出てると思っていましたが、
意外に多くの雪が残っていました。
持参したアイゼン履こうとしたら、冬靴専用でしたよ。
しかも古くて重いヤツ、重りにしかならね〜(^_^;)
6時間で往復、16時に下山、件の右足首は全く異常無し!
タッチラ坂よりヒュッテを見下ろす |
ガスが消えて山頂が顔を出す |
2時間半で舎利坂まで、周りの雲海とほぼ同じ高さかな? |
山頂より稲倉岳方面を望む。海は全く見えない |
雲海で遠望が全く効かない。でも青空と雲のコントラストが美しい |
新山へ行くことにした |
新山は約2年ぶりかな? |
新山から北側のピークを望む |
青空と七高山 |
八合目付近、雪解け水が勢いよく流れている |
山頂部を振り返る |
七ツ釜避難小屋付近のショウジョウバカマ |
鳥海山祓川からの山行を終えると、着替えもせず、登山靴も履いたまま車に乗りこみ、
向かった先は桑ノ木台湿原の駐車場。
車から愛車MTB、cannondale ravenを下ろすとザックにカメラ、交換レンズを放り込み、
三脚を括り付けて湿原に向かいました。
駐車場から湿原まではMTBで15分、さらに徒歩で15分程の距離です。
お目当てのレンゲツツジやワタスゲは真っ盛り。
ところが背景の鳥海山は残念ながらガスに隠れたままです。
花の写真を撮り、鳥海山方面を眺めてもガスが晴れる気配はなく、
店じまいをして帰路に着こうとした18時半過ぎ、鳥海山がくっきりとその姿を現しました。
慌ててまたカメラを取り出し撮影開始、19時過ぎまで撮影しました。
おかげでいい写真が撮れたかなぁ?
レンゲツツジ |
ワタスゲとレンゲツツジ |
ややアップで |
山頂は雲の中 |
柔らかな夕日を浴びるレンゲツツジ |
やっと鳥海山が顔を現す |
23.06.28 吉田さんの復帰を祝ってFBから転載しました。
その後、吉田さんから転載OKとヤマレコにアップ済みのメールあり。
23.06.29 ヤマレコにアップ済みとのことで、
そのコメント、その順に並べ替えました。管理人 今野
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