【メンバー】慎哉 高橋 ほか1名
【日 程】
いつ、どこから眺めても秀麗で、どの登山ルートも魅力溢れる鳥海山。
その中でも、桜咲くこの時期限定の中島台から千蛇谷へ続くルート、
その先には雪をまとい真っ白な鳥海山がドッシリと聳えていた。
その姿は言葉では言い表せない美しさである。
中島台から新山は20km超のロングコース。
スキーを背負いアイゼンを装着して千蛇谷を一歩、また一歩と登るのは容易ではない。
しかし、青い空に光輝く鳥海山は疲れを全て忘れさせる程、格別な美しさであった。
あがりこ大王に入山の挨拶 |
朝日がブナ林を優しく照らす |
朝焼けの美しい鳥海山を見て 顔がほころぶ |
あがりこ大王を過ぎた後、スキー歩き |
標高905m地点にて、ここからの眺望も素晴らしい |
この時期、雪に埋まっていない鳥越川、珍しいのでは? |
稲倉岳がお出迎え |
歩きながら山行計画を練る「草津白根山は入山規制中?」 |
2週連続の中島台。何度登っても素晴らしコースだ |
快晴 |
青い空に雪をまとった鳥海山が輝く |
千蛇谷が見えてきた |
千蛇谷が迫る |
稲倉岳 |
稲倉岳の先に日本海 |
山男を鳥海山が見つめる |
眺め良し、カップ麺の美味しさも倍増する |
その先の新山へ |
暴風!飛ばされないようピッケル で体を確保 |
千蛇谷を滑走 「フォー、最高!」 |
本日見納めとなる稲倉岳 |
下山後、山頂は雲に隠れる |
最近、単独登山が多かったが、今回、高橋さんをはじめ、
新たにお会いした方と共に、新山までの長い道のりに心折れず、
暴風に耐えながら登頂出来たことに感謝。
何よりも、山仲間の協力により生み出される「心強さ」を実感した。
下山後、鶴泉荘の名湯にのんびりと浸かりながらも見える鳥海山、長い一日を振り返る。
素晴らしい山行に感謝して帰路に就いた。
ほぼ全ての写真を撮影していただきました。
そのため自分ばかり写った山行報告となったこと、
この場を借りてお詫びいたします。
24.04.13 管理人 今野アップ
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