06.07.09 鳥海山(祓川〜鉾立)盛岡友愛病院+本荘山の会4人 その2 

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【コースタイム概略】6:00祓川 6:35賽の河原 7:20七ッ釜避難小屋(康ケルン) 7:45康新道分岐 10:20七高山 11:10山頂神社小屋 11:35新山山頂 11:50~12:40昼食休憩 14:15七五三掛(しめがけ) 14:55御浜小屋 15:20賽の河原 16:15鉾立

後半(写真は康新道以降)

新山往復後昼食。その後、広造、石川、祐子の三人は登り返して矢島口祓川に下りました。車のない今野はそのまま千蛇谷を案内することにしたのですが…雪渓が繋がっていなくて沢に入り込む羽目になり、大失敗でした。m(_ _)m

ハクサンシャクナゲ(八重咲き!) チョウカイフスマ ハクサンチドリ
キバナノコマノツメ(葉が丸い鳥海山にもあった) イワウメがびっしり イワウメ
ホソバイワベンケイも木本(下は木) ツガザクラ(アカモノとは葉が違う) アオノツガザクラ、下はコメバ(米葉)ツガザクラ
イワカガミ 七高山から新山へ(外輪を下る) ミヤマキンバイ
山頂神社前 新山山頂(セルフタイマーのタイミングずれ) 千蛇谷の崖を下る(案内ミス。ご免)
千蛇谷に下りて一安心 ヤマハハコ ヨツバ(四葉)シオガマ

 広造さんから頼まれた山行でしたが、個人的にはこの時期の鳥海山の画像が欲しいと思っていました。今週、学校で「総合的な学習の時間−環境」の2年生104人にプロジェクターで画像を公開するにあたって、イワウメとチョウカイフスマが是非欲しいところでした。「紙の写真」ではプロジェクターで見せられないからです。
 なお、下りでニッコウキスゲ1輪、チョウカイアザミの蕾、ミヤマウスユキソウを見つけましたが、霧雨模様でカメラを出す気になれず、パスしました。
「シオガマ」は「(花だけでなく)葉まで(浜で)美しい」の洒落からついた名前だと、昔に読んだ本に書いてあったことを思い出します。(今野記す)

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