またまた赤湯又沢(前半) 07.10.07 後半のページへ

これまで「ガンジャ口」という標識を見て、沢の名前が「ガンジャ沢」だと思いこんでいましたが、
「ガニ沢」の標識も同時にあり、「ガニ沢」→「ガニザワ」→「ガンジャ」と変化したものではないかと思い直しました。(07.10.13再訪して)

【メンバー】荘司会長 今野 祐子の3人

【コースタイム】7:58ガンジャ口駐車場発 10:32高松虎毛縦走路1135地点 12:35赤湯又沢 野湯 14:15野湯発 16:10藪漕ぎ 稜線16:34(会長) 17:00(今野) 18:15駐車場

 10月の会山行として提案していた赤湯又沢の1泊だったが、TV放映されたという話を聞いて混雑を心配していた。国体が終わってやっと解放された気分の荘司会長から「行こう」という連絡があった。でも、3連休の初日10月6日はクレー射撃の補助員生徒の引率があり、行けない。7〜8日ということで会員をメール・電話で誘った。食糧などの準備をしていたが、祐子さんから「日帰りなら」との返事だ。
8日は前線通過で、雨は確実だったこともあり、会長も了承した。

6時、市役所集合としていたが、待ち合わせ場所まで行くのが無駄だった。結局、市役所から見て、西目の会長宅の途中にある今野宅に会長の車を置いた。祐子さんとは矢島で合流した。
 7:40湯ノ又温泉上のガンジャ入り口の駐車場に車を止めた。駐車場で宮城ナンバーと秋田ナンバーの二人で1泊し、焚き火をしていた沢屋という装備の方とお話しすると、湯沢市内の「菊○」さんという方だった。クライミングボードを求め、水沢に行ったりするそうだ。300円は安い。会長と無線のコールサインを確認した。高松山頂の「菊○」さんと交信するつもりだったが、沢に入ると無線機のことを忘れてしまった。申し訳ない。

ノーマルコースは記憶による。高松岳の登りとしてもおもしろい。「ガンジャ沢」は「ガンジャ」の間違い 駐車場には6台の車 7:58発

 7:58発。ガンジャはナメが続く快適な沢だ。尾根への分岐にはピンクのテープが付けられていたが、先頭を歩く会長はまっすぐナメの沢を行く。この先に何があるだろうかという楽しみもあり、ついて行くことにした。でも、だんだん沢の巾が狭くなり、倒木が行く手をふさぐようになり、とうとう直登をあきらめ、右の藪に突入した。それから1時間も藪こぎを強いられ、やっと稜線に出た。

甌穴もあるガンジャ沢のナメ ちょっとショッパイ(冷や汗の意)草付 快適なナメを行く会長
祐子さん はいポーズ だんだん細くなる沢
この程度はラクに越える二人 色づく高松岳 同アップ

後半のページへ

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送