赤湯又沢〜虎毛沢 10.10.23〜24 2日目   1日目へ   山行粗描のページへ

【メンバー】荘司 今野 祐子 児玉 敏 多賀谷 大高 の7人
【コースタイム】24日 06:30発 07:10~20 09:29樋状の流れ 09:33腰まで漬かるトラバース 09:53~57亀甲模様のナメ 10:08亀甲模様ナメ小 10:21~45釜のある4m滝 12:00薮漕ぎ 14:40稜線(まだ薮) 16:10縦走路 17:40(先頭)~18:30(ラスト)/18:47虎毛分岐 20:47赤倉沢 21:40車 21:50~22:10秋の宮山荘の朝市会場 23:45本荘着

起床は5時だったが、出発が遅れた。虎毛沢はゴルジュ状の狭い部分があり、そこをどうクリアするか心配していたが、会長がスルスルと越えて、お助けロープを伸ばしてくれたので、後続は安心して通過できた。特に高価なカメラを抱えた大高さんのサポートが心配だったが、バランスがよく、危なげなく各難所を通過した。

朝の出発の様子を撮る 80Lのザックに大型カメラを入れ、難所をお助けロープで越える
かっこいい小滝で三脚を伸ばす 微妙なヘツリの難所
肩がらみで引き上げる会長 周りは秋の色
沢の秋 一面ゼンマイだらけ、300m手前で見たブルーシートはゼンマイのためか
イワナが浅瀬を遊弋(ゆうよく)する 足下が不安定なヘツリ
亀甲模様
少し上流の亀甲模様

亀甲ナメやイワナの画像もしっかり撮ることが出来た。

あぶない岩のガレ場を登って振り返る(すでにコース間違い) ヤブ漕ぎの途中で
とっぷり日が暮れた 赤倉沢20:47

「ふるさとの名峰を訪ねて」という番組のコンセプトからいえばどうしても虎毛山頂を踏み、達成感にひたった画像が欲しいところだったが、ショートカットのヤブ漕ぎで方向を間違え、320m登るはずが、別の尾根に出て、なお薮が続き、結局4時間もかかり、縦走路を歩くうちに日没となってしまった。本荘に戻ったのは24時前ということになった。さて、どう編集されるか、どんな放送になるか。(管理人今野記す。10.10.27未明)

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