本荘山の会 焼石岳フィーバー 11.06.19 by 多賀谷   焼石岳その1へ

【コースタイム】市役所4:00→横手市民会館(黒崎合流)→南本内登山口(石川、黒崎、三浦(慎)、多賀谷)駐車地点6:45→新倉沢渡渉→尾根コース・お花畑コース分岐(お花畑コースへ)8:19→湿地(水芭蕉が咲き始め)→長めの雪渓トラバース(出口見つけにくい)8:40→9:10分岐、郡界尾根(小桜):小休憩→焼石分岐9:26→9:26南本内山頂(標柱):記念撮影→焼石岳分岐→9:44南本内源流標柱(沼):ヒナザクラ→9:56焼石神社分岐(焼石岳・東焼石岳・南本内岳出合:東焼石方面へ)→9:58ミネザクラ→10:13湿原→一帯がお花畑→標柱(姥石平:0.8q、焼石岳:1.9q)→10:31東焼石岳(東成瀬組と合流)→11:31姥石平(3コース合流、西目5人のパーティーと出会う)→泉水沼→12:19焼石岳山頂:記念撮影→つぶ沼コースへ(石川、今野、祐子、多賀谷)→12:19姥石平→12:45大きめの雪渓→12:55銀明水キャンプ場:昼食(石川さんのラーメン)13:30→13:43徒渉点の木橋→標柱→標柱(つぶ沼4.5q、銀明水1.6q)→14:00石沼ビューP(標柱)→14:16中沼コース合流点→14:49サラサドウダン→15:24水場→15:01標柱→標柱→15:47GOOL登山口→15:50駐車場   温泉:ゆったり温泉 ホテルウェルネス横手路                                                  


 4時市役所集合段階で12人の人数が確定したため3コースからの“焼石岳トリプル交差登山(?)”がただちに決定された。が、さて誰がどのコースを選ぶかで非常にややこしくなり、兎に角納得の有無に関わらず登りは会長組はつぶ沼コース。今野組は東成瀬からの焼石コース(途中、東成瀬から単独で登った菊地と合流)。石川組は、横手で黒崎さんを拾って南本内コースと決まった。それぞれのコースとも道中は快調、順調。目指すは昨年の豪雨の交差登山の雪辱で、ハクサンイチゲのお花畑をみたいと東焼石岳方面を優先し徘徊し奇声を発しながら撮影に余念がなかった。、結果、3コース全員が姥石平で合流し皆揃って焼石岳山頂に向かった。途中森川、敏さんにも会い15人。下山コースは新たなごちゃ混ぜのメンバーが何となく希望など取り入れながら決められそれぞれのコースに散った。何はともあれ、当日は素晴らしい好天の下本荘山の会の焼石岳フィーバーとなった。誰もが、それぞれのコースで高山で咲き競う色とりどりの花や景色を楽しみ堪能し、幽玄の世界に酔い歓喜の一日を味わった  

04:13由利本荘市役所にて 06:41南本内登山口 07:13
07:28サラサドウダン カメラを向ける黒崎さん エゾノリュウキンカ
07:40 07:44 07:51水場
08:06ミツバオウレン 08:19 08:19
08:29木道とミズバショウ 08:32シラネアオイ 08:37リュウキンカにカメラを向ける石川さん
08:42 慎哉さん 09:08 09:25
09:29 14*9m(判読不能) 09:44 09:47
09:48 イワハタザオ 10:04 ミネザクラ
10:07 ムラサキヤシオツツジ(らしい) 10:19 ミヤマシオガマとハクサンイチゲ 10:19 ミヤマシオガマ
10:20ミヤマシオガマを上から撮る 10:21 お花畑と焼石岳 10:25 同
10:23 10:31東焼石岳 10:41 ユキワリコザクラ
ミヤマキンバイ・ミヤマシオガマ・ハクサンイチゲ 11:51焼石岳 イワウメ
イワウメ ミヤマダイコンソウ 姥石平で休む西目町の知りあい
チングルマ 銀名水上部の雪渓を駆け下りる祐子さん 雪渓とミズバショウ
13:01 銀名水でくつろぐ グレープフルーツをふるまう祐子さん 13:12 石川さん手作りのチャーシュー
13:47 中沼コース分岐付近、雪の壁 14:02 石沼の案内板
14:16 石沼 14:50 ヨウラクツツジ(またはウラジロヨウラク) 15:11 キツツキノ穴?
15:24 水場 15:46車道が見えた 15:47車道にある案内板

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