鳥海山百宅口募集登山12.07.21 by多賀谷 管理人作成のページへ ご冗談でしょ!へ 山行粗描へ

【タイム】6:03市役所発 →黒沢ローソン→鳥海町トレーニングセンター前→7:51開会式→8:00大清水発→ 8:47大倉(小休止)→ 9:34タッツラ坂(小休止)9:42→10:10屏風岩(小休止)10:21→ 12:04霧ヶ平(小休止)12:11→12:57外輪山分岐→ 13:00七高山(食事:スイカ・ラーメン、記念撮影)14:00→15:42 屏風岩(小休止)→ 15:10唐獅子平15:24→タッツラ坂(素通り) →16:42大倉 (小休止)→17:15大清水→19:32開会式→ 19:10市役所着 

晴天の下で開会式、熱弁の荘司会長 目線は山頂に…もウワノソラ 絶好の登山日和
歩き出しは爽やかな緑のトンネル 時折強い日差しにさらされる そろそろ汗がにじみ出る
道路脇でギンリョウソウのお出迎え 最初の休憩地は滝が見えるビューポイント 滝の音が聞こえてくる
大倉の滝 緑のトンネルはまだ爽やか 今日は初めて出会ったハクサンシャクナゲ
ニッコウキスゲと鳥海山(日光黄菅はここだけ) タッツラ坂の休憩地 みな笑顔で爽やかな汗を拭く
イワオトギリ 雲海の上に月山 屏風岩が見える
屏風岩にはまだ雪渓が残っていた 標識が退屈そうに待っていた。雪渓の水を汲む 雲海の下に下界が見え隠れ
次第に増す高度感、後ろを振り返りつつ 草を分けつつ隊列は進む ここにも滝が見えた
ツリガネニンジンの向こうは蔵王連峰のあたま? 真ん中あたりに法体の滝がこちらを向いている 月山方向と雲海と緑
綿帽子に覆われたミネヤナギ やっぱり左の景色に目を奪われる オット!熊親父どのの落とし物
サンカヨウの実(熟すと食べられる) 唐獅子平でクマ岩が出迎える 八合目(1665m)
唐獅子平避難小屋で小休止 小屋裏の水場(沢水)は涸れていた 雪解けの潤沢な流れと水の音
ザックを抱えてサポートする慎哉君 心地よい雪渓を渡る まだまだ背負える余裕の笑み
お二人はルート脇の雪渓を登る 最後の水場 順番に冷たい水を汲む
かわいいヒナザクラ 数十メートルのヨツバシオガマ 立看板はあるがのっぺらぼう
孤独に咲くコバイケイソウは可憐 九合目霧ヶ平。もう一踏ん張り よしよし!みな順調や…
どこもかしこも休憩の絶好地 小粒だが端正なイワギギョウ 地味だがしっかりと咲くネバリノギラン
雲海は徐々にとれてきた いよっ!でましたチョウカイフスマ 岩間に可憐に咲く。これがでると山頂間近
鳥海山自慢のチョウカイフスマ これでもかとばかりのイワギキョウ(萼が細い) 外輪との分岐点百宅口
やりました〜 御室の小屋を望む 一人ずつ登頂の証の撮影で
よくぞ頑張りました 心はおどり足取りも軽く イワブクロとイワベンケイに巨人のシルエット
庭で咲く花のように岩で囲まれていた 先日運んだ標柱との再会 休憩・記念撮影を終えて下山
雪渓と山襞が美しい 我々は一足先に雪渓に遊ぶ 雪渓の楽しさに顔もほころぶ
ポーズを取る石川さん 鈴木さんも加わりハイ!ポーズ ルートをGPSで確かめる
サーフィンの要領で華麗に走る 本隊も雪渓ルートに入る クマ岩で小休止
振り返るとこの雄姿。離れがたきかな… 相変わらず昼寝している標識 墨絵のような山襞
日光黄菅さん帰ってきましたよ 大清水の小屋が見えた ゴールです
大清水(おおしず)の湧き水に癒やされて 閉会式「全員無事で何よりでした…」 皆様お疲れ様でした。また会いましょう

管理人作成のページへ ご冗談でしょ!へ 山行粗描へ 12.07.30アップ

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