鳥海山北面(多賀谷) 13.04.29  山行粗描へ  その1へ

【メンバー】伸逸(リーダー) 広造 児玉 多賀谷(以上1班);那須 今野(2班)
【コースタイム】06:25祓川ヒュッテ発 07:56〜08:33北面基部 10:21〜11:57山頂 13:15祓川/鈍足組 13:15〜13:30山頂着 14:05同発 16:30祓川着

多賀谷さんから38枚の画像とコメントが届いた。うち1枚は同じものだったので、37枚をアップ。 (13.05.04 13:30 管理人今野)

今年も北面の時期がやってきました,心ははやる 準備OKですか〜
06:30 とりあえずはビフォーの写真 06:32 いざ出発(まずは稲倉岳方向に向かって)
06:45 どこを歩いてもOK 06:48 今野・那須組は右を巻く
06:45 順調に雪原歩きを楽しむ 絵になる風景だが風が強い,北面をやるかまだ決められない
07:08 ときどきビューポイントで絶景を撮る 07:24 ほぼ1時間歩いて小休止,稲倉岳をバックにパチリ
例年はスキーを脱いで薮越する箇所を履いたままクリアーできた 来た者にのみ与えられる至福の風景,いつ来ても感動する別世界だ〜
07:33日が昇り徐々に陰影が濃くなる 07:43景色をかみしめながら順調に歩を進める
07:51息をのむ白銀の世界にますますテンションがあがる 07:56 新山と七高山を分ける谷,右に山頂に続く北面下部の壁
08:28 アイゼンに履き替え,スキーを背負い,腹ごしらえをしていざ北面に 08:33 いよいよ北面の壁に向かう勇者たち
09:05 山頂に向かってまっしぐら,先頭は児玉,2番手は伸逸Dr. 07:56 表面の5センチ下は氷でこの斜面,毎度のことながら足が震える
09:52 2番手伸逸Dr.中腹の岩場で初めての休憩 恐竜の背中に似る岩氷
画面では捉えにくいが遙か後方に2人の姿が写っている その部分を管理人が勝手に拡大
10:38最後の難関、山頂直下のアイスバーン(右:新山,左:七高山の端) 康新道直下の壁,滑落に注意しながら慎重に撮影
10:39 余裕を見せて稲倉岳を振り返る 10:51 西側(海)からの風が育てた氷雪
11:03 今年も無事踏破できました(左:児玉,右:伸逸Dr.) 11:05 広造Dr.到着
新山に向かって記念のポーズ(広造Dr.)後方の人影は象潟口の登山者 11:16 えへへっ,多賀谷で〜す(カッコイイ?)
山頂付近を散策 11:20日本海方向を望む
12:13 アイスバーンの北面を回避し千蛇谷を下り,荒神岳の方を巻いた 12:56一息ついてシュプールを振り返る,山頂は遙か彼方に
13:07自分だけの目印,ダケカンバの巨木 13:17 到着で〜す(下りは1時間15分くらい)

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