八甲田大岳 14.06.22 　１日目（櫛ヶ峰）へ

【メンバー】戸田 今野 相馬 阿部 千恵子 尾留川
【コースタイム】 07:43酸ヶ湯温泉 09:10~30仙人岱 10:00~10:30八甲田大岳 10:45避難小屋 11:18~11:30毛無岱上段 11:40毛無岱下段 12:22酸ヶ湯温泉　

２２日（日） 06:30 谷地温泉で朝食。昼食のおにぎりを頼んで酸ヶ湯温泉に移動する。
途中、路駐の車は昨日同様100台以上だろう。

酸ヶ湯温泉キャンプ場に車を駐めて、07:43発。
昨日同行してくれた青森市の方が谷地温泉から高田大岳の登りは泥んこでひどい道だと言ったそうで、
戸田リーダーは酸ヶ湯温泉から八甲田大岳のピストンにコースを変更してくれた。これなら帰りはグンと早い。

駐車場からスタート  入口は右の方 
何と鳥居があった  左側の大きな標柱｢日本山脈縦走起点｣ 
シュロ繊維土嚢の両脇が抉れている→ガリー浸食に埋め込んだ？ そのアップ 
マイヅルソウ  雄蘂の黄色い点がきれいなツマトリソウ 
「八甲田火山はまだ生きています」という表示  雪渓の穴。早足のカップルもやや慎重に 
仙人岱上部、山頂直下のカゴ  かすむ山頂 
沼が現れた  鏡沼とのこと 
ミヤマオダマキとイワカガミ  八甲田火山の説明
山頂でシャッターをお願いした  山頂にある展望案内板 
地図上は名前がなく単に「避難小屋」  イソツツジだろうが何だか印象が異なる 
左から赤倉岳・井戸岳・八甲田大岳の説明板 左から赤倉岳・井戸岳・八甲田大岳
階段の先、地図上二段に見える毛無岱の下段を見下ろす  眼下に酸ヶ湯温泉と駐車場 
酸ヶ湯温泉。靴洗い用のブラシが３本。親切な配慮に感謝。  酸ヶ湯温泉 

酸ヶ湯温泉は６００円。千人風呂では石けん禁止ということで、みんなは千人風呂をパスして、もう一つの男女別の風呂へ。
私は一人で２８年ぶりの男だけの混浴千人風呂へ。
かけ湯の位置が奥まっていて、ケツを洗わないでそのまま入浴する男を二人見かけるとあまりいい気はしない。
打たせ湯で肩と腰と脹ら脛をもんで、頭からかけ湯を浴びて２０分であがる。

戸田さんを待ってザル蕎麦を食べ、14:20帰路につく。戸田さんの運転で今度は道を間違えない。鷹巣から運転を代わり、本荘着18時。
会計は一人12,600円。1泊2食付きの宿に泊まったにしては安いとみるべきかな。

14.06.23アップ　管理人 今野

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